J.M. WESTON GOLF 641 ダークブラウンを磨く
1年振りくらいにダークブラウンを磨きました。
今は、週2くらいでカジュアルで出社していますので、ほぼGOLFで出社しています。
ダークブラウン>ライトブラウン(グレインレザー)>黒=紺
くらいの登板比率です。ダークブラウンは月3回くらい履いています。
気に入っているのですが、靴紐が短いのだけがちょっと嫌です。
WESTONの丸の内店で紐を購入し、短いと思ったのですが(女性もの?)、何度聞きに行っても、この長さしかないと言われ困っています。他のGOLFの紐より明らかに短いのですが。
日本で購入するゴルフの紐は全て短いのでしょうか?
(パリでしかゴルフ購入した事ないから、分からない。次回パリに行ったら靴紐買って、丸の内店に見せに行こう。)
ひび割れの恐れがあったのでチェックしてみました。
残念ながら症状が進行しているようです。他の靴もチェックしてみましたが、右足の小指の当たるところがシワが深いような気がします。きっと私の右足が左足よりも大きく小指の当たる箇所にテンションがかかるのでしょう。
クリームを塗るようにしていたのですが、ひび割れの進行は止めることができないようです。
ソール交換もした方が良さそうですが、ひび割れてしまうと履く機会も減ると思うので、そもそもソール交換するか迷います。
ALDEN コードバン サドルシューズ 99299 引退の儀
久しぶりに靴を磨きました。1年振りかな。
現在の主力であるゴルフを磨こうと思ったのですが、すっかり履かなくなったALDENを引退させる事にしました。
最後に磨いて、箱に保管します。
磨いた後
横から。履きジワはありますが、ヒビ割れはしていません。
そろそろオールソールしようかなと考えていたのですが、そもそもコロナ&カジュアル化によりほぼ出番が無いので、ソール交換しても履かないかもしれないと思い、引退させる事にしました。
購入当時のアクセサリーが全て残っています。記憶によれば2000年くらいに銀座のワシントン靴店で購入しました。(まだお店あるのかな)
当時は7階建くらいで5階くらいにALDENコーナーがあった気がします。
まだ社会人なりたてで、ストレートチップとサドルシューズの見分けが付かず、ストレートチップとばかり思って購入しました。定価78,000円でした。
今はALDENコードバンだと10万円以下は無いのではないでしょうか。当時は恐らく代理店も付いていなかったのか、お手入れ方法を書いた手紙の差出人も「Alden Shoe Company」となっています。
箱の保存状態も良いです。
次にこの箱を開ける時は売る時かな。
JM Weston GOLF 641 ダークブラウンを磨く
ご無沙汰しております。会社がカジュアル&在宅多しなので、革靴の出番が激減して早一年が経過しております。
ALDENウィスキーコードバンロングウィングチップを引退させ、箱にしまい、靴箱のスペースを空けました。
革靴のスタメンは少なくて良いので、ソールに穴が開いたALDEN黒サドルシューズのソール交換は無期延期(恐らく一生放置)としました。
カジュアルということで、会社に行く時はほぼGOLF濃茶かGOLFグレインレザーの2択となっております。ほぼ週2の出勤なので、このローテーションで充分となっています。
育ちきっていない紺と黒があるのですが、育てる気合いが無いため、このまま放置となってしまいそうです。
City2に至っては、数回しか履いていない・・・
高級靴の売り上げは減っているんでは無いでしょうか。
そういえば、Edward Greenからのセールのメールも、昔は到着後すぐチェックしても定番品は即売り切れという状態でしたが、今は1週間経過しても普通に在庫あったりしますからね。
という事で、数少ない革靴のヘビーローテションであるGOLF濃茶を磨きました。
と、磨いている途中に衝撃の事実を発見しました。
右足の小指が当たる部分にヒビが入っているような。半年前は単なるシワだと思っていた(言い聞かせていた)のですが、ヒビだと思われます。2012年に購入して9年経過ですが、そんなに履いていないのですが。悪化しない事を祈ります。
ちなみにソールの減り具合はこんな感じです。
頼むからヒビ入らないでくれ。
御殿場アウトレットのWestonパトロール結果
もはやこの情報は誰の役にも立たないと思いますが、9/27に御殿場プレミアムアウトレットのJM Westonの期間限定ショップに行ってきました。確か9月末までのはずでした。一瞬欲しいなと思ったのは、
・紺のロングウィングチップ(トリッカーズのカントリーみたいなやつ)
・黒、濃茶のホールカットの6つヒモ穴があるやつ
の2種でした。両方ともに40%オフで、確か店員さんが最終週末なので割引率大きくしてますとの事でした。
後者はちょっとモード過ぎるかなあという事で、前者を試着し、購入するか10分ほど考えました。6万円くらいだったので、買っても良かったのですが、絶対出番無いだろうなー、あったとしても年に3回かなー、という事で一旦やめて店を出ました。
その他、ゴルフのインソールが派手な柄のやつがあったのですが、ダークブラウンは持っているのでパスでした。
その後、タトラスのショップで3年ほど前から探していた「ミドル丈のダウン」のマイサイズが半額だったので買ってしまいました。
とここで、高額な買い物してしまったし、そもそもロングウィングチップはいらないな、という事でもうWestonに戻ることはありませんでした。
次に靴を買うとすればパリかロンドンに行った時になるでしょう。
J.M.Weston GOLF 641 ダークブラウンを磨く
久々にゴルフ1足を磨きました。会社がビジネスカジュアルとなり、かつ週1、2日の出勤であるため、全てゴルフを履いています。ゴルフだけで4足あるので、John Lobbとかグリーンのドレスシューズの出番はもう一生無いのでは無いか、と思い始めています。
ロジェ2でアッパーの小指が当たる部分がひび割れしてしまうという苦い経験があるため、その辺りをチェックしました。
左右ともにひび割れは無いのですが、小指が当たる部分にシワが寄っています。また内側から触るとはっきりと小指が当たっているところにくぼみがあり、テンションがかかっているのが分かります。内側から補修するか迷います。
購入は確か2012年くらいでソールの減りは以下のような感じです。
長生きして欲しいものです。
Berluti Club Uチップのオールソール交換を決意
ALDENサドルシューズの底に穴が空いたため、オールソール交換しようと思ったのですが、いやそもそも履く機会少ないな、という事で、もう1つソールが心配だったBerlutiの方をソール交換する事にしました。大体2万円くらいかかるので、結構勇気いります。ソール交換前がこれです。
底のBerlutiの刻印が無くなるのは残念ですが、修理をいつもお願いしているユニオンワークスにお願いする事にしました。10%オフの葉書が届いたかつ、アメックスの30%割引キャンペーンで安くなるという事もありますが。
2004年に友人にパリで買ってきてもらったので、16年でオールソールとなります。横から見るとソールの皮と皮の間に隙間が見えるのも気になっていたので、修理せねばと思っていた靴でした。
約2週間後の出来上がりが楽しみです。
ALDEN サドルシューズの底に穴が空く
2002年に購入したサドルシューズの底に穴が空いてしまいました。オールソールが必要となります。振り返ると2年半前の2018年2月にソールの減りが気になり、オールソールしようかなと思ったのですが、ヒール交換で延命していました。
1997年の就職活動の際、初めて本格靴(クロケットのストレートチップ、確か3万円くらい)を購入して以来、初のオールソール要です。
底を見ると。
2018年にプロにチェックしてもらい、まだ大丈夫でしょう、との事でしたが、底を久しぶりに見たら破れてました。ちなみに前から後ろから見るとこんな感じです。
と、オールソールする気マンマンだったのですが、コロナ影響で在宅勤務が増え、かつビジネスカジュアルとなったため、スーツの出番がほとんどなく、ゴルフばかり履いており、ALDENの登板機会はほとんど無いため、再考する事としました。
ALDENよりはビジネスカジュアルにマッチし、ソールが心配なもう1つの靴を先にオールソールしようかな・・・